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今年廉太郎が演じる「松の三番叟」。これは五穀豊穣を祈る神の舞だ。
神様が廉太郎に降りてくる。
幕があがる瞬間からあまりに堂々とした可憐な立ち振る舞いに目は釘付け。
まわりから沸き起こる拍手。
無駄をなくした舞踊は力強く、時に軽やかにしなやかに、そして静かに進んでいきます。僕はただ固唾をのんで見守ります。会場の空気が引き締まるのがわかります。
緊張の中、拍手喝采を浴びながら幕は閉じられました。
感動しました。
あとから聞いた話ですが、踊っている間は「無心」なのだそう。
「神様が僕の中に入ってきていて踊らされている感じがする」んだそうだ。
境地に達しているんだね。
隔週1回たった1時間の練習にも関わらずここまで自分を昇華できるとは恐れ入りました。4年続けてきて良かったです。